MOMOKURA FARM

ももくら農園は、寛ぎ、憩い、癒し、潤いの体感フィールド!(成長する里山自然公園)

ももくら農園は、中央ゾーン、北ゾーン、南ゾーン、西ゾーン、東ゾーンと5つのゾーンからなり、それぞれのフィールドにおける特徴を出しながら、ももくら農園全体を構成しています。この広大な農園は将来的に、首都圏近郊の「癒やしの地」としての一大農園パークとして機能すると同時に、「健康な食卓を支える農園」となる予定です。

中央ゾーン〔ももくら農園の中核エリア〕

ももくら農園の中核をなす一大農園で、観光バスで来園された大勢のお客様が楽しまれております。また食品会社等からの要請に基づき大規模農園を形成しているゾーンです。※大型観光バス駐車場エリア

北ゾーン〔ももくら山に向かって新開拓したエリア〕

ももくら山に向かって新開拓した西側エリアは、レモングラスなどのハーブを中心とした野草/薬草ゾーンで、きびなどの穀物も栽培しているゾーンです。また東側エリアは、薬用桃(桃仁)を植栽した桃源郷が展開するゾーンです。

南ゾーン〔薬用桃などピンクの花が中央高速道から臨むことができるエリア〕

主に、玉ねぎの大規模栽培を行っており、食品会社からの受注生産も行っております。年々大規模となり、南斜面に位置することから日当たりも良く日照時間は大月市随一です。また肥沃な土地に加え水はけもよく、ここで栽培された玉ねぎは、玉ねぎのなかにほどよい甘さがほとばしる絶品の味です。

西ゾーン〔野草のさと・大月 農家健幸レストラン、健幸弁当、六次産業加工場〕

農家健幸レストランや六次産業加工場があるエリアです。ももくら農園を訪れるお客様が最初に足を踏み入れるエリアです。農家健幸レストラン&加工センターでは、年間5,000食もの健幸弁当がつくられ、観光バスで出かけるお客様に提供し、絶賛を浴びております。ここ西ゾーンには「野草のさと加工センター」があり、健康食品や各種ジャムなど、ももくら農園で栽培された農産品、ハーブ、木の実、きのこなどを原材料にした健康食品を製造・販売しております。※六次産業=農業(第1次産業)農産物生産/工業(第2次産業)農産物加工/商業(第3次産業)農産物加工商品販売の1+2+3=6次産業化です。

東ゾーン〔民泊農家(今後OPEN予定)、古民家&野草エリア〕

東ゾーンの東より(東京方面)は「桂川ウエルネスパーク」に隣接するところまで迫る広大なエリアで、宮谷地区の住民の居住区となっております。太古の昔より「縄文の里」として存在し居住跡なども残されております。この地域では古民家を利用した「農泊」を計画しており、都会を離れて自然とふれあえる貴重な体験ができます。ファミリーや小中学生の山村体験や星空観察などを計画しているエリアです。