MOMOKURA FARM

ももくら農園  ももくら亀井通信  【5月号】

ももくら農園 旬の季節便りや活動報告、イベント企画などの情報発信コーナーです。都市部と地域の方々へ、健康と幸福 そして癒しの記録を発信致しますので 、宜しくお付き合い下さい。【ももくら農園 亀井通信員】

ももくら亀井通信 2018-5-5 〔5月20日配信〕

(続) 東京都内遺跡の文化的探求〔亀井版〕
平将門の首塚 平将門の首塚案内板
・昨日は家族で、皇居参拝の帰り、平将門の首塚をお参りいたしました。西暦931年~946年に活躍されたようですね。神田明神のご祭神である東国英雄平将門公の御首がお祀りされています。武士の先駆けとして、政治改革をされました。【弱きを助け、強気をくじき】は民衆より篤い信頼を得たようですね。(江戸総鎮守)神田明神の記録から。いつも、花と人が絶えません。昨年から、周りは高層ビルの建て替えラッシュで、重機音の喧騒のなかで、過ごされてるのは、とても気のどくです。とは言え、あたかも関東平野で展開された、武士団の大戦を彷彿させるのでしょうか?なら幸いです。東京都教育委員会 の案内看板の各看板が、当時の様子を伝えています。平将門公の想いに、肖りたいのですが、私(凡人)には、遥かかなたの歴史でした。

ももくら亀井通信 2018-5-4 〔5月15日配信〕

(続) 桃太郎伝説の地理的探求 【亀井版】あくまでも、亀井の勝手なオリジナリティ ストーリー?です。
ももくら(百蔵)山の南麓の台地にある農園
・ももくら(百蔵)山の南麓の台地両サイドに、台地(扇状地)を宮谷川と、ももくら川が 外部をブロックしてます。南側は、高さ50mの要害な桂川岸壁が、総延長300m程つながっております。背後は北斗七星を眺望するももくら山(標高1000m)が、鎮座?して、あたかも、古代小都市国家を連想?してしまいますね。神社、仏閣が多く、更には陰陽道の世界観?で村落が形成されていると言う人もいますが?鬼門には、白山遺跡(37世紀前の縄文中期の遺跡が指定文化財)、(矢じりなど石器時代遺物も発掘された様です)、当時30軒→現在220軒の民家が残っています。更に、申酉犬の方角(西南)には、活火山富士山が古代は暴れていたのでしょうか?
ももくら農園から岩殿山
・ももくら農園南ゾーンから、西側は地元では、鬼ヶ島?(岩殿山標高634:ムサシ・・・スカイツリーのタワーと同じですね)を眺望します。ももくら山 南麓に桃畑(桃源郷)が拡がり、桃太郎は幼少期、悪いことをする鬼ヶ島の鬼退治を思い巡らしたのでしょうか?
桂川からももくら農園方面
・ここは桂川(水源は富士五湖の山中湖→海へは相模湾)です。河岸に犬嶋神社、鳥沢、猿橋と僅か500mの河上りで、ももくら山を展望し、鬼ヶ島(岩殿山)へと向かうべく、ベクトル(パワーの方角)が重なりますね。
ももくら農園から猿橋方面
・ここは、猿橋(国宝日本三奇橋の一つ)、この河の上流山岳地帯には猿が今も群生し、ももくら山、鳥沢の山の手には今も毎朝 雉(きじ)が、舞い降り(キーキー)と鳴いています。また、かつては野犬、山狼が多い地区と聞いています。
桃源郷で桃太郎の地
・ももくら農園北ゾーンで、桃源郷の中間地点です。 ここには、国立大農学部薬用園管理と大学院教授の農学博士から、薬用桃、薬用杏を桃仁、杏仁用にと、数年前に数本ずつ、中国の薬用園から来た苗を分けて頂いて移植し、大きくなりました。手前は【くこ】です。 南ゾーンには、2016/3/21植栽の薬用桃が23本生育し、ピンクの花、更に実がごっそりと稔り始めました。また、北ゾーンには昨年植栽の35本が勢い良く育っています。 何れは山頂まで、桃太郎生誕の地として、1000本の薬用桃で賑わう桃源郷の再生?を楽しみにしています。

ももくら亀井通信 2018-5-3 〔5月14日配信〕

ももくら農園今朝の様子
西南に富士山眺望🔛春の花 とのコラボ園
・今朝未明まで雨でした、大気温度は15℃です。朝靄(アサモヤ)と世界遺産富士山、ももくら農園東ゾーン(縄文の里)を爽やかに、ご案内致します。 ①ももくら農園東ゾーンから、西南に富士山眺望🔛春の花 とのコラボレーションですね。
相模川上流(桂川)から眺望
②相模川上流(桂川)から眺望した、ももくら山(標高1000m)と南麓のももくら農園(標高400m)です。靄が、晴れようとしてます。【今朝5:20撮影】
ももくら農園東ゾーンから富士山を眺望
③ももくら農園東ゾーンから富士山を眺望。手前は37世紀前から続く、地元民家住居群です。
今年4月植え付けのじゃがいもと玉ねぎ
④今年4月植え付けのじゃがいも(男爵🔛京王観光さん収穫体験)と玉ねぎ(ネオアース🔛石井食品さんハンバーグ)が順調過ぎて、生育中?ですね。
ステビア、玉ねぎ。奥は縄文遺跡
⑤今朝5月14日のステビア(甘味ハーブ)玉ねぎが雨上がりで勢いづいて生育、奥は縄文遺跡です。